那覇市議会 2011-06-20 平成 23年(2011年) 6月定例会−06月20日-03号
当時の有馬文部大臣、野中広務官房長官は、式典において起立する自由、起立しない自由、歌う自由、歌わない自由があると公言しています。2004年の園遊会では「強制にならないのが望ましい」という天皇発言もありました。大阪府で府教委も異論を唱え、自民・民主・公明などの反対を押し切って、君が代起立条例が可決されましたが、那覇市立小中学校において。
当時の有馬文部大臣、野中広務官房長官は、式典において起立する自由、起立しない自由、歌う自由、歌わない自由があると公言しています。2004年の園遊会では「強制にならないのが望ましい」という天皇発言もありました。大阪府で府教委も異論を唱え、自民・民主・公明などの反対を押し切って、君が代起立条例が可決されましたが、那覇市立小中学校において。
というふうに本員は考えるわけでございますので、できましたらしっかりとどういう形でどういう場所、新都心というお話がありますが、具体的にその誘致の中身をしっかりとおつくりいただいて、そして今、大学院の検討会が前の有馬文部大臣でありますが、元文部大臣を中心にして検討会もできておりますので、検討会の情報もとりながらしっかりとした要請をやっていただきたい。お願いでございます。
そこで、早速今月の5日には、我が党の浜四津敏子代表代行を先頭に、アメラジアンの教育権を考える会代表のセイヤーみどりさんとともに、有馬文部大臣にじかに要請行動を行いました。本員もその行動に同行させていただきました。